【除湿機】梅雨の救世主、溺愛しているのは「三菱のサラリ」。

家電好きあんこの、暮らしの一コマ。

今日はいくつかの用事を済ませるため、朝イチで徒歩1万歩ほどの距離を巡った。

外も家の中も湿度高めでしんどい。ついに梅雨入りということで、気分はもう6月。

2023年に入っていつの間にか半年が過ぎ、年始には想像もつかなかった忙(せわ)しい日々を送っている。まぁそれはいつものことだからいいとして、福岡での梅雨のジメジメは本当にしんどい。

マンション暮らしだというのに湿度がとんでもなくて、ありとあらゆるものがカビる(1年目に大打撃を受けた)から除湿機は必需品だ。現在20ヶ所目くらいのお家だけど、こんなに湿度に困ったのはこれがはじめて。洋服が、靴が、バッグが、落とし蓋が、カゴが、しゃもじが、、家の中にあるのにカビるということを生まれてはじめて知った。

それでももう福岡は3年目だからカビとの付き合い方にも慣れ、湿度計を見なくても肌感覚で「そろそろカビる」とわかってきた。そして各部屋、除湿機の巡回が始まる。

洗濯物も部屋もカラカラにしてくれる優れものは三菱の「サラリ」。気に入り過ぎて母にもプレゼント。

台所のザルだとか木べらは、高い位置で壁面収納にしたらカビないということを学んだ。とんでもない豪雨が続いたら24時間換気とエアコンの除湿機能では足らないということも、コンプレッサー式の除湿機がえらく優れているということも学んだ(電気屋さんで話を聞くのが好き)。

緑色のセンサーで隅々まで徹底して湿気を監視、黙々と仕事を全うする姿が健気でかわいい。

除湿済みの部屋から湿度まみれの部屋へを移動した瞬間、水分の多さに、うぅっと息苦しくなり溺れてしまいそうな気持ちになる。それくらいにしっかりと働いてくれる優れもの。もうこれなしでは梅雨を乗り越えられない。私の中では、ここ3年で一番買って良かったと思う家電は間違いなくこの除湿機。

一体、このたっぷりの水分が寝室のどこに潜んでいたのか。これを見ると何か満たされた気持ちに。

これでいつ線状降水帯が真上に来ようとも、カビの苦悩からは解放される。あとは大雨の被害が少ないことを願うばかり。

さてと、お次は作業部屋の除湿を。

我が家の愛用除湿機はこれ。

それでは今日はここまで。

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