【今日の晩ごはんレシピ】サバ缶のカレー飯、ゆで卵のせ。

ついつい食べ過ぎてしまう、我が家の簡単カレー飯。

暑い夏におすすめの簡単炊き込みご飯です!簡単レシピなので是非作ってみてください。

ということで、せっかくなので青魚に含まれるEPAの性質と働きをさくっとご紹介!

目次

青魚に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)の性質と働きは?

青魚に含まれるEPA、私は毎日サプリも飲んでいるのですが、青魚も積極的に食べるようにしています。

EPAの基本的な働きとして、体内の免疫反応の調整アレルギー疾患・高血圧・動脈硬化・脂質異常症・脳卒中・心筋梗塞・炎症性の症状の予防と改善に効果を発揮します。血液の凝固を抑える働きがあるため血栓症の予防が期待できます。さらに、中性脂肪の増加による動脈硬化や脂質異常といった生活習慣病の改善に役立つ成分として、特定保健用食品や機能性表示食品にも利用されています。

出典/大塚製薬

いいことだらけ!

日本人はもともとお魚文化ですしね、体質にも合うのかもしれないですね。

個人的にはお肉よりもお魚の方が胃腸が楽なので、けっこう食べています!それではレシピのご紹介!

「サバ缶のカレー飯」の作り方。

材料はこちら。

【材料】
お米…….2合
鯖缶…….1缶
カレー粉…….大さじ1
…….大さじ1
ウスターソース…….大さじ1
お好みでネギ、きのこ類…….適量

トッピングにゆで卵

作り方は簡単!

お米を軽く洗って、ふつうに炊くときのメモリに合わせて水を入れ、トッピングのゆで卵以外の材料を全て入れていつも通り炊くだけ!

ポイントは、調味料を入れる前に10分以上お米を水に浸しておくこと。

ソースを入れてからだとお米に水が浸透しにくい気がしています。

鯖缶は汁ごとドボン。
カレー粉はなんでもオッケー!
ソース系はご当地ものをセレクトしてみました。
中濃ソースなど、お好みのもので大丈夫だと思います。
2合炊きの土鍋なので満タン、、!
ちょっと大きいものが欲しいかもしれない。。
土鍋で炊くとおこげの加減も自由自在でおいしいです!
意外とかんたん!
我が家は土鍋ですが、炊飯器でももちろん大丈夫。

油断するとおかわりをしてしまう、サバ缶のカレー飯!

ゆで卵は半熟の方が美味しそうに写真が撮れますが
夫が固茹でが好きなので今日はこれ。

あまり量が食べられない人でも、青魚と炭水化物、タンパク質がいっぺんに摂れる炊き込みご飯。

一つの料理に、いかに多くの品目を入れるかが我が家のご飯のテーマです。

最後に。

意識しないとなかなか食べない青魚!

サバ缶を使った炊き込みご飯、おいしいですよ。

フィッシュオイルのサプリも飲んで、青魚もしっかり食べて、元気に過ごしたいと思います。

それでは〜!

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