暑い夏に大活躍!おすすめのハンカチブランド2選。肌触りがよく、頑丈です。

暑い、、暑い!!

こんな日にハンカチを忘れたら、この世の終わり。

皆さんどんなハンカチをお持ちでしょうか?

日常生活では大雑把を極めている私ですが、憧れている理想の女性像(ハンカチ編)があります。

白く薄い生地でアイロンがかかっており、ピシッと!シャキッと!折り目がふんわり美しいハンカチを持っている女性を見かけたら、ただそれだけで惚れてしまう。

そんな女性になってみたい、、そう思いつつも、、現実の世界では汗だくになるし、お出かけをしたらよく手を洗うので吸水性のいいタフなものがいい。

そして実は柄物も好きだし、、

ということで、結局長年愛用しているのはシュニール織の「フェイラー」と、とことん安心素材で肌触りもカラーも最高な「ヒポポタマス」のタオルハンカチです。

本当にオススメなので、ちょこっとご紹介。

目次

フェイラーのハンカチは本当に使いやすい。

フェイラーのイメージについて。

1928年創業、現在のチェコ(当時ドイツ領)で織物の工房をスタート。

日本での販売開始は1972年。

ということで、子どもの頃からフェイラーのハンカチやバッグを持ったおばさま方を無意識で見ていたんでしょうね。。

しっかりと心の奥底に、、

おばさんっぽい柄やな

というイメージがこびりついていました。

なので10代、20代、30代(前半まで)はフェイラーに一切興味がなかったのですが、何かのきっかけで使うようになり、、そして自分もおばさんになり、、

あら不思議、、まんまとハマりました。

人間、趣味嗜好は変化するものなんです。

肌触りと吸水性と頑丈さが、ただただ最高。

私は手のひらサイズの「20×20」と、定番の「25×25」をコレクション化しているのですが、、使い心地が最高です。

とにかく目が細かいので吸水性が抜群。
肌触りが気持ちいい。
タオル生地とはまた違うなめらかさ。
何度洗濯してもダメージなし。
柄がかわいい。

個人的にはフルート柄が出たらすぐに手に入れたいと思っているのですが、なかなかピアノとバイオリン、、トランペットとギターにすら勝てません。。発売されませんw

それはさておき。。

地味なバッグに、地味な仕事道具、、、そんな荷物の中に派手目のフェイラーのハンカチが入っているとかなり可愛いです。

黒のワンピースを着てシックを装いつつも、ハンカチがやたらと派手。

このギャップがかわいいと思っています。

オススメ!フェイラーのハンカチ。

花柄のイメージが強いフェイラー。

百貨店ではマダムが訪れるインテリアエリアにちょこんとあって、カジュアル好きはちょっとゆっくり見れる雰囲気ではない感じですが、実は変わり種があふれています。

こんなコーヒー柄だってあるし、、、

涼しげなレモンもあるし、、

そして、、なぜかすぐに売り切れるラーメン柄もあります。。

画像はサイトよりお借りしました。

ターゲットの幅が広めなフェイラー!花柄だけではなくて、キャラクターコラボなどもあって、かわいくてオススメです。

ヒポポタマスも肌触りが最高です。

実は日本のメーカーです。

「ヒポポタマス」というブランド名、鮮やかなカラー、ということではじめは海外メーカーなのかなと思っていたのですが、日本の今治のメーカーさんでした。

今年で16周年。私がこのタオルと出会ったのは7年前、それからずっと愛用しています!

もう何年も愛用しているのですが、見事に色落ちしないですし、ゴワゴワしない。。

もちろんほつれないですし、ずっと肌触りがいいんです。不思議!!

赤ちゃんが口に入れても安全な仕上がり。

何年も洗濯機でガシガシ洗っているハンカチです。

真っ白のオーガニックコットンタオル市場に一石を投じた「ヒポポタマス」。

ちなみに動物のカバは、英語で「hippopotamus」と言います。

パリ生まれ、パリ育ちの代表が「引越し先でタオルを贈るという日本の習慣」を面白いと感じたのが、このブランド立ち上げのきっかけ。

なので贈り物としてふさわしい美しいカラー、品質を作り上げたいという気持ちから素材をブレンドしたこのタオル生地が出来上がったとのこと。

鮮やかなカラーを目指しつつも、赤ちゃんが安心して使えるものでなければいけないということで、厳しい基準の安全証明も取得。

ヒポポタマスタオルは「エコテックス®︎スタンダード100」を取得。これは、国際的に認められている繊維の安全証明。350種類以上の有害物質が含まれていないことを証明するものです。その中でももっとも厳しい基準のクラス1の認証を得ることができました。

出典/ヒポポタマス

染色後は地下天然水で洗う行程を5時間以上もおこない、その工程で生まれた汚水に関しても、バクテリア処理を施してから瀬戸内海に戻しているのだとか。

環境への配慮もすばらしい。

そんなところも愛用し続ける上での決め手となります。

贈り物としても最適!イニシャルも入れられます。

とにかく肌触り、使い心地、頑丈さ、、、自分で使うのにも贈り物としてもオススメです。

オフィシャルサイトだとイニシャルも入れられるので、贈り物にも最適。

そして、自分用のハンカチとしてももちろん最高。

2種類の素材をブレンドした生地なので、染まり具合が異なるので独特のカラーになっています。

たくさんのお色があるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

最後に。

以上、真夏はもちろん、年中活躍の愛用ハンカチについてでした。

小物がかわいいと日常の暮らしの満足度が上がります。って、私だけでしょうか。。

「フェイラー」も「ヒポポタマス」もどちらもオススメ!

それでは〜

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