本日カフェで読書をしていたところ、気づいてしまいました(速報)。
3センチだけ本を離してみるとバシッとピントが合ってしまったことを。。
これはもしや老眼では!!!
友人たちから「老眼デビューしたよ」との報告をちらほら聞いていたのですが、自分は近視だから完全に他人事と思っていました。
私は近視だから、、親は老眼が始まるのが遅かったからと侮っていたのですが!!
どうやら誰でも老眼になるようです。
そして、治りはしないとのこと。。
それでも進行を遅くしたい。。それに関してはどうやら対策はあるようなので慌ててプランを練ってみましたので、どうぞご覧ください。
最後の足掻きです。
老眼とはどういうこと?
老眼とは?
眼鏡やコンタクトレンズで遠くが見える状態にしたとき、手元が見えづらくなるというのが基本的な老眼の症状です。
出典/ロート製薬
よく「近視だと老眼にならない」といわれますが、それは間違い。近視だけでなく、遠視や乱視と老眼との相関関係はなく、加齢によって誰もが老眼になるといわれています。30代くらいから徐々に症状が出始め、40代半ばくらいにかけて老眼が進んでいくのが一般的です。
若い人ほど調節力(調節の幅)が大きいのですが、この力は加齢(老化)とともに衰えていくのだとか。
脚や腕の筋力と一緒ですね。。衰えはもう仕方がない!
老眼の症状は?
初期の老眼では、夕方、近くを長い間見た後に遠くを見ると、遠くがかすんで見えるという症状が自覚されるとのことなんですが、、思い返してみたら私のもその症状がありました!
もともと視力が悪いことと、目の病気もあって「まぁこんなものか」と気にしていなかったのですが、それが老眼の初期症状だったみたいです。
適切な対策で快適に過ごすためのポイント
幸い老眼の場合は老眼鏡で補助できるので生きてはいけるのですが、できれば進行を遅らせたい。。
ということで、日中パソコンに向かってばかりの私の生活を少々改めようと思い、いくつか対策をピックアップしてみます。
目のストレッチ(道具なし)
20〜30代にも多くみられる「スマホ老眼」対策にも効果的と言われている目のストレッチ。
というストレッチを続けるのがいいのだそう。
なんということでしょう。。
もう何十年もそんなことはしていませんでした!
10分に一度とか結構な頻度!どれだけ目の筋力を使っていなかったのかがわかる衝撃的な内容。。泣
そして、気が向いた時に
これも取り入れようと思いました。
目のストレッチ(「マジカル・アイ」)
皆さま「マジカル・アイ」という本をご存知でしょうか。
これは無意識健康オタクの夫が約20年前に購入していた本で、もはやロングセラー本。
寄り目にしたり遠くを見るほうにすると何かが浮かんで見えるというグラフィックの本です。
どうやらこれも老眼ストレッチにも効果的らしいので、本棚から引っ張り出してきました。
こちらは毎日3分程度眺めるだけでいいようなので、コーヒータイムのついでにルーティン化させたいと思います。
アスタキサンチンやルティンを含むサプリを活用
これはもうお馴染みの商品ですね。
ファンケルの「えんきん」!
日頃の食生活で足りない栄養素はサプリに頼るしかない。。
ちなみに以前眼科の先生に「息をしている限り活性酸素はなくならない」と教えてもらいました。サプリを飲んで排除はできないけれど!飲まないよりは飲んだ方がいい、、!そういうスタンスです。
ちなみにサプリ類はファンケルのものを多く愛用しているんですけど、理由は含有率に加えて「体内効率設計」重視しているから。飲んだ後の吸収率が大事ですからね。
あとは「飲みやすさ」です。海外のものは含有率が高いものもあるんですけど、なんしか粒が大きくて飲みにくい!!ということで主にファンケルのものを愛用しています。
目を温めて癒し時間をつくる
これはずっと愛用しています。
目元をあたためると本当に気持ちがいい。
あと、ドライアイは目元を温めると「マイボーム腺」というところから油分が出て油の層ができるんですって。すると水分が蒸発しにくくなるそうなので、ドライアイの方にも「温め」はオススメ。
スマホを見過ぎない
年齢による老眼ではなく、若い人にも多くみられる「スマホ老眼」かもしれない説への淡い期待。。
スマホの見過ぎでピントが合わせにくいというのも一つの要因だと思っているので、
文字でのやり取りではなく、電話喋る、、とか、会って喋る!!とかね。
使用時間は気をつけます!!
最後に
突然訪れた「老眼」症状。
ゆっくりとお付き合いできるように目を労りながら老化を受け入れようと思います。
ひどくなったらおしゃれな老眼鏡をつくる予定。
それまでは上記の「今できること」を継続させようと思います。
ではまた〜