にしおさんです。
昨年末より、週2回程のウォーキングと、軽く腹筋と背筋がつく運動をはじめました。
10代の頃から座りっぱなしのクリエーターでした。
にしおさんの仕事は社会人になった頃からずっと座り仕事。
何なら大学の頃からひたすらパソコンの前に座って作業をすることしかしていません。
さらにはネトゲ廃人の時期もあったり無かったりして。(確実にあった)
ちょっと待って、それ知らんかったわ。爆
あれやで。ここで色々初告白していくで。
お尻に根が生えてるんじゃないかしら…という生活を長く続けてきて、外に出て身体を動かすという行為を、全くと言っていい程していませんでした。
それでも20代の頃は動けてたんですけどね、30、40と歳を重ねるごとにまぁ動けないこと…
バドミントンをしたらシャトルを追いかけているうちに脚がもつれて派手にすっ転んで全身砂だらけになりますし(翌日全身筋肉痛)。
子ども(小学生)に遊びに加われと言われて一緒に鬼ごっこなんてしようものなら、ものの10秒で息が切れます。
子どもたちに気遣われる鬼さんです。
運動音痴疑惑は別にして、体力が無いんです。無いにも程がある。自覚はしています。
40代になって心を入れ替えた、にしおさん。
一気には無理でも少しずつ体力を付けなければ!そして、夫もまた40歳を超えてから健康の事をあれやこれやと考え始めたようで、「一緒に歩かへん?」と聞くと「ええで、歩こか」と誘いに乗ってくれました。
踏み台昇降のステップ台も持っているんですけどね、外の方が気分が変わって気持ちいい〜のです。
(雨の日が続いたらステップ台を引き摺り出すことにします)
さてさて、ウォーキングの話に戻ります。
毎回1時間程度を目安に、土日のお休みの日なら時間は気にせず、行ったことの無い道を歩きます。
ただ、山の上の方に自宅があるもので、何処を歩こうにも最後ハイキングレベルで坂道を登らないと自宅にたどり着けません。
夫はそこそこ体力があるのか、息が切れることはありませんが、にしおさんときたら…
ゼハーゼハー…と息も絶え絶え、滝汗を流して歩いています。
夫に比べると歩幅も半分程度(身長が150センチもない)なので、歩数も無駄に多い気がします。精一杯大股で歩いてるつもりなんですけどね。
何年も続けて行くうちにきっと飄々と歩けるようになるでしょう。(希望)
腰椎分離すべり症により腰痛も度々おこしてしまいます。
なにが一体すべっているのかといった感じですが、病名です。
腰椎分離症・分離すべり症とは、スポーツなどによって繰り返される腰椎(腰の背骨)への伸展(後ろに反る)と回旋ストレスを原因とする関節突起間部の疲労骨折です。
引用元:丸太町リハビリテーションクリニック|腰椎分離症・分離すべり症
発育期のスポーツ選手に好発され、腰部に繰り返しストレスがかかることで発症します。
腹筋と背筋を鍛えないことには、腰痛は改善されないのでこちらもぼちぼちと、無理のない範囲でします。
(悪化することもあるので、無理は禁物です)
体力作りも筋肉をつけるのも、健康維持のためだけでなくフルートを吹くのにも大切だと、あんこ先生から教わりました。
そうよ。
はっきり言ってフルートは体育会系の楽器よ。
中年女性の体力作りにおすすめよ。
何事も急に頑張りすぎると続きませんのでね、こつこつぼちぼち続けます。
100歳で体力も筋肉もあるおばあちゃんがフルートプロデビューなんてかっこいいじゃないのさ!
ではまたー(・ω・)ノシ