猫のしっぽ カエルの手、大好きベニシアさんR.I.P.

ついにこの日が来てしまった。大好きなベニシアさんが遠いお空へ帰ってしまった。

テレビを見ない私が唯一楽しみにしていた番組が、2013年からスタートのNHK BSでの「猫のしっぽ カエルの手」だった。

我が家は社宅で、BSのアンテナがないから実家の母に録画をお願いしていた。

この番組は、京都・大原にある古民家で季節に寄り添って暮らすイギリス出身のベニシアさんの暮らしの物語。山里の四季の美しい移ろいの中でゆったり営まれる手づくり暮らしを、美しい映像で観ることができた。私の中のライフスタイル番組の決定版だ。

今年、実家の立派な松の木を抜根予定(虫がすごく、老人ゆえメンテナンスが出来なくなることを見越して引っこ抜くと決めたらしい)なので、ベニシアさんが大好きな母はハーブを植えると言っていた。親子揃って、ベニシアさんのハーブガーデンに憧れていた。

ベニシアさんの真似をして、床の水拭きをする時はミント水(私はハッカを数滴垂らして)を使っている。私は水拭きがけっこう好きで、さらさらした床がすぅ〜っと爽やかに香るとなんとも気持ちがいい。

ローリエで鍋敷も作ったことがある。業務スーパーで特大ローリエのパックを購入して、好きな布で袋を作って綿を敷いた上にローリエをどっさり敷き詰めて袋を閉じる。

ベニシアさんによると、鍋をのせたときに熱でローリエがいい香りを放つとのことでワクワクしていたのだけど、これに関しては使った生地が分厚すぎだったようで、我が家のローリエ鍋敷はあまり香らないからリベンジをしようと思っている。

自分の家も実家にもハーブが増えたら、ひとつやってみたいことがある。

大きなタライに湯をためて、好きなハーブを浮かべて足湯をすることだ。これが縁側なんかだったら雰囲気的に最高だ。いいなぁ古民家。

なんて、、ベニシアさんの暮らしと古民家に思いを馳せているところに、このブログメンバーのにしおさんからタイムリーなメッセージが来た。幽霊部員と化している多忙なにしおさんだけど、毎日連絡をとっている仲良しさんだ。

昨晩部屋の中にカメムシがいててんやわんやだったそうだ。

それで思い出した。そうだ、私たちは虫が強烈に怖いんだった。

ベニシアさんのハーブガーデンと古民家暮らしにすごく憧れているのだけど、庭仕事には虫がつきもの。理想と現実、冷静と情熱の間状態だ。それでもやっぱり自然とともに生きることへの憧れは消えることがない。

まずはイメトレをしよう。NHK BSがサブスクで観られるようになることを期待しつつ、きっとそれはまだ叶わないからDVDのまとめ買いで我慢をしようと思う。ほんとうに大好きベニシアさん、ありがとう。R.I.P.

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