【沼暮らしの簡単レシピ】じゃがいもの冷製ポタージュ｜暑い夏は、冷え冷えのスープで栄養補給。

何人かのお友達から「じゃがいも」をいただくというまさかの偶然が重なり、家にじゃがいもがたくさんあります。

ということで、じゃがいもの冷製ポタージュ（ヴィシソワーズ）を作りました。

我が家は一年中ポタージュ率が高めなので、レシピを見て作るというよりも、余った野菜を炒めて水を足して煮て、ブレンダーでつぶして（余裕があったら裏ごしをして）出来上がり。

味付けも、鶏がらスープと塩胡椒くらい。

それでも素材によって全く味が変わるから、簡単でおいしくて最高。

夏は、料理を作るのは好きだけど熱くてキッチンに立つのが嫌になる日ってありますよね。もうこれはガス火好きの宿命。どれだけ汗がダラダラになろうが、ＩＨにはできないというね。。

そんなときでも心を無にして、炒める、煮る、潰すのルーティン作業で勝手においしいスープが出来上がります。レシピなんか見なくてもいいので、楽ちん。

出来上がった冷たいスープは、頑張った自分への健康的なご褒美。

今回は、家にある鍋の中で一番大きなものでたっぷり作りました。（何度も作りたくないので数日分をドカンと。）

材料は適当な上に、大量なのでご注意ください。一応メモ程度に載せておきます。

じゃがいも（５個）
玉ねぎ（３個）
白ネギ（１本）
にんにく（１かたまり。１かけじゃないよ。）
オーツミルク（５００mlくらいは入れたかな。）
鶏がらスープ（適量）
マルドンのシーソルト、胡椒、オリーブオイル（適量）

つぶした後に、好きなとろみ加減になるまでオーツミルクを足して、塩味の加減を鶏がらスープと塩で整えて出来上がり。

ちなみに材料の「にんにく（１かたまり）」というのは、無農薬にんにくもネットに入ったものを２袋いただいたので、贅沢に使っています。うれしい〜！

冷蔵庫でキンキンに冷えた冷製ポタージュ、蒸し暑いこの季節に最高ですよ。生き返ります、、！是非に。

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